お子様との接し方・関わり方

お子様との接し方・関わり方

私がこの業界に携わって十数年、学習に関するご相談はもちろんなのですが、
「子どもとどう接していいかわからない」
「ついついきつく言ってしまう」
「何をしてもダメなので、全部私がしてしまう」

など日常生活に関するご相談が非常に多く寄せられます。
そうした経験から
自分の意志で目標を決め、自分で計画を作り、自分で実行し、自分で課題をみつけ、自分で解決策をみつける。
という勉強・日常生活に共通する考えを指導しています。
1つの事例をあげてみます。

お子様との接し方・関わり方

どこのご家庭にもよくある光景で、共感される方も多いはずです。
また、保護者様は矛盾を感じているにも関わらず、翌日もまたお子様を起こしに行かれると思います。それはなぜなのでしょうか?
「遅刻したら学校で(先輩に)怒られて恥ずかしいだろうから…。」という保護者様のお子様への愛情からではないでしょうか。
しかし実は別の想いがあるケースもあります。
「毎日毎日遅刻する家と思われたくない」
「子どものしつけができない親と思われたくない」

といった保護者様が世間体を気にされているケースです。
しかし多くの保護者様は、このままでは…と思っているのではないでしょうか。
その通りです。このままではお子様はいつまでたっても一人で起きることができません。
では上記の例の改善点は何でしょうか?

改善点

ご注意点

失敗を回避するスキルより失敗から新たな目標を見つけるスキル

長い人生いくら対策をとっても全てが思い通りに行くはずはありません。
大小さまざまなつまずきは必ずきます。そんなとき、自分で前に進めるお子様であってほしいですよね?
そのためにも、お子様自身に「決断・行動」させ「責任」を持たせましょう。
保護者様は大きな気持ちで距離をとって見守ってあげて下さい。
お子様は「出来る」んですよ!!

具体的に何をすれば

お子様との関係がうまくいく4つのポイント

これらの方法はあくまでも方法論です。ご家庭の状況に応じて活用し最大の効果が出るようにご相談させていただきます。
また、水田塾の指導方針でもある
「自分の意志で目標を決め、自分で計画を作り、自分で実行し、自分で課題をみつけ、自分で解決策をみつける」
を日常生活で効率よく活かす方法をお伝えできればと思います。
お父様・お母様、おひとりでかかえこまず、お気軽にご相談下さい。

「他人」と「過去」はかえられない!でも、「自分」と「未来」は変えられる!

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