現在の教育が目指す事(社会で必要な力)は、自主性や主体性です。
現代社会では特に「主体性」を持つ人材が必要とされています。
しかし、狭く仕切られた閉鎖的空間での個別学習、一定方向に並べられた机で、大勢の中で、偏差値だけを上げるための受身の学習…。
これら受け身で学んだ(他人に言われたことを作業的にこなす)子どもたちは、自らの力で、未来を切り開く(主体性をもつ)ことが得意ではありません。
他人に与えられたことはしっかりとこなし(自主性)ますが、
何もない状態から「何か」を生み出す創造性(主体性)がないのです。
つまり、自主性はあっても主体性がないのです。
勉強においても、テストで全く同じ問題は出ません。自ら主体性をもって回答をみつけなければならないのです。
そこで、水田塾ではこの「主体性」が身につく「アクティブラーニング」の学習方法と学習環境をご用意しました。
この「アクティブラーニング」は文部科学省が提唱し、大学ではどんどん導入されています。
アクティブラーニングの効果
★人は自分より少し上の人から教わるとき最も吸収します。
★人は自分より少し下の人に教えることが最も高い学習効果を得ます。