私は、これからの未来を生き抜くこどもたちに「自分の意志で目標を決め、自分で計画し、自分で実行し、自分で課題をみつけ、自分で解決策を見つける!」力を身につけてほしい、そのことを願い貢献したいと考えています。
そして同じく大切なお子様に対して同じ思い想いをお持ちのお父様・お母様のお役に立ちたいと思っています。
なぜなら、私自身も子を持つ親として、日々苦労しているからです。
本当は話を聞いてあげたい。もっと子どもとの時間を作ってあげたい…
でも現実は「はやく宿題しなさい!」「ゲームばっかりしない!」「はやくお風呂入りなさい!」「早く寝なさーいッ!!」と毎日の激しいやりとりに追われ、コミュニケーションの大半が「叱る」ではなく「一方的に怒る」ことに費やされています。
そこでは多くのお父様・お母様は怒鳴った後に自己嫌悪と罪悪感をお感じになっているのではないでしょうか。
私は、お子様の「勉強」に関するあらゆるストレスや、「未来」に関する心配や不安をきちんと引き受けることができれば、大切なお子様との貴重な時間を楽しく、また温かい目で見守り、応援してあげるのではないかと思っています。
これからの「未来」お子様だけでなく、お父様・お母様のかかえる不安も一緒に解決していける、そして家庭全員で前に進めるこうした想いで「水田塾」を展開しています。
「行動」は「経験」となり、「経験」は「武器」となる。
そして何より、失うことのない「財産」となる!
少し、私の自己紹介をします。
私は、今治市出身で、ごく普通の家庭で育ちました。
小学生のころは、山や川で遊び、ドロまみれの日々でした。
中学生時代はソフトテニスに打ち込みました。このとき自然と湧き出してきた思いが「あいつには負けたくない」という自身の目標設定です。
当然、勝つこと負けること多々ありました。しかし最終的には全国大会に出場することができました。
この6年間の過程において「自分の意志で目標を決め、自分で計画し、自分で実行し、自分で課題をみつけ、自分で解決策を見つける!」ことの重要性を感じ、それは今の私にとっては大きな「財産」となっています。
大学在学中には、飲食・接客・建築・検品・工事現場・塾など多くのアルバイトを経験しました。
私は、この社会に出るまでの「経験」がとても重要だと考えています。
「一度も失敗したことがない」とは聞こえはいいですが、実際は何もしていないということです。「行動」することで、自分の人生の密度はとても濃いものとなり、人として大きくなるのではないでしょうか。「失敗」というものは、そこで立ち止まることなく、「次へのヒント」としてとらえるべきものなのです。
学校教員時代の進路指導や学習指導、大手個別指導塾での教室長として、お子様・保護者様と接した経験、大学生講師の採用担当として痛感した学生に求められる本当の力とは…
これまでに私自身が得てきたこと成長し続けるために必要なこと全てをお子様・保護者様に手にしていただきたいと思っています。
また、私自身も、これからもっともっと成長していくために、皆さまから学ばせていただきたいと考えています。